どんだけもがけば見えるのか。

英会話力アップにむけたアイデアや備忘録

2015.4.28_(14)

14回目のレッスンです。今回はとても印象に残るレッスンでした。先生はセルビアのT先生。

少し音声が途切れたりしたので、私の方のカメラを切ってレッスンしました。

自己紹介するかレッスンに入るか選択肢をくれました。今回はこのまま授業に行こうと思いレッスンへ。

教材はDaily News for Beginnersです。各センテンスで質問はあるかどうか聞かれるので、I have no qeustion. と答えていたのですが、その後のQuestionのひとつ目で、内容をちゃんと理解していないために回答できませんでした。なんとなくわかったつもりでいるだけで、自分の言葉で説明できるような理解はしていなかったんです。

それに対して先生は、さっき質問はないって言ったよね?なんでわからないのに質問ないって言ったの?躊躇しないでいいから、わからないことはわからないって言って質問してねと言いました。

まさにその通りです。レッスンなんだし、なんとなく進めていくのはおかしいです。これはこれまでの自分の姿勢の間違いです。

先生の雰囲気がやや強面なところや話し方が少しきついような印象があったので、このことを言われているときはこわいなー、もうレッスンやめたいなーって思いましたが、言ってくれていることは至極当然のことだし、予習のやり方を見直すいい機会だと思って前向きに捉えました。

これからの予習では、各パラグラフの意味を簡単な英語で言えるようにして、その内容を先生に聞いてもいいかもしれない。やってみるか。

怖かったけどいい経験でした。