どんだけもがけば見えるのか。

英会話力アップにむけたアイデアや備忘録

どの英会話勉強法でも成功に導く大事なポイント

英語の勉強方法、とくに英会話の勉強方法はいくつも紹介されています。

そして当然ながらどの方法も効果があると謳っています。このくらいの期間で英語が話せるようになったとか、TOEICのスコアが何点上がったとか。

全部やったことはないし、実はひとつもまだやっていませんが、どの勉強方法でもそれなりの結果を出すことができるでしょう。
それなりというのは、英語での会話ができる(ネイティブの会話スピードではなく、ゆっくり目の会話のイメージでしょうか)というものです。

なぜそれなりの結果が出て話せるようになるのか。
それは、実際にその方法で話せるようになった人がいるからです。

ただそのことのみ、やってみればいいんだと思います。

でもなぜ話せないのか。

それは、同じことをやっていないから。とくに、同じ時間、同じ期間やっていないからだと思います。

英会話の本には、どうやって英語の勉強をしたのかという、勉強方法が書いてあります。

英語の勉強方法はこれを真似しましょう。

ただし、英語の勉強を続ける方法は教えてくれません。
同じ時間、同じ期間勉強するための方法は教えてくれません。

それはなぜか。

なぜなら、みんな置かれている環境が違うからです。

家から職場までの距離、仕事の内容と疲労感、家族の人数、持病、などなど。

そりゃみんな違うでしょう、と思うかもしれません。
そもそも動機や勉強目的が違う上に、環境がこれだけ違えば、英会話の勉強の継続に影響する要因は、多様になってくるのです。

だから継続が難しいのです。

【勉強方法は揃っている。あとは継続するだけである】


2015年5月12日。18回目のレッスン。

セルビアのM先生でした。今回も初めての先生です。前回が5月5日なので、1週間あいだが空いてしまいました。結構あいてしまったなぁ。なんか忙しい忙しいと言って、こうやってレッスンに穴をあけてしまうのはよくない傾向です。こうやって、継続ができなくなっていってしまう。仕事の準備が立て込むことはある意味わかっていたこと。だから、もっと早くから取り組んだり対処して、この英会話の時間を作らねば!と反省と喝を。

久々の授業プラス、子どもを寝かせていて自分も寝てしまうという失態。授業20分くらいまえに妻に起こしてもらってなんとか授業の予習が少しだけできた。でも不十分な予習のために中身を深めることができなかったかな。

M先生、internet connectionが途中少しだけ悪くなりました。こちらの台風の影響もあるのかな。進め方は淡々と進めてくれるけど、質問にはちゃんと丁寧に細かく答えてくれます。こちらから笑うような内容を入れたり、面白い話に反応すると、M先生も笑顔で答えてくれます。次回お願いしてもいいかなと思いました。

今回は内容についてはほとんど触れずに終わろう。明日の予約もできたし。

あぁ、今日も、もう少しゆっくりしゃべって、と言えなかった。

次回こそ。

2015.5.5_(17)

今日はセルビアのC先生。前回はフィリピンのC先生。自分で間違わないようにしないと。

今日も先日から変えた予習のお陰で、文章をよく理解することができた。読書が子どもに与える影響とか、どうやって読み手をつくるかという内容だったんだけど、ちょうどこのレッスンの前に子どもに妖怪ウォッチを読んで寝かせてからきたもんだから、とても楽しくレッスンできました。

 

ここ3回、新しい予習法で授業やってますが、まだ不満が・・・。それは、自分の簡単な言葉でパラグラフを言い換えて先生に伝えたりすることがあるのですが、どうもうまく伝えられない・・・。これまでは、どんなふうに言い換えできるかを文章にして授業に入ることはなかったです。だからなのか、いまひとつうまく言い換えができないというか、雰囲気で先生に伝えている感じです。雰囲気でも伝わるならいいんだけど、もう少しよく考えて準備することで、自分の表現の積み重ねができるんじゃないかなーって思うようになりました。

 

新しい予習法(第4の予習法)

なので、次回からは、できるならば、各パラグラフを自分の言葉で言い換えて、文章にして準備しておくこと。そして、時間があれば、1つか2つは先生に「このパラグラフってこういう意味ですか?」っていうのを聞いてみたいと思う。それがどんな効果があるかわからないけど、それでやってみよう!

 

 

 

2015.5.1_(16)

C先生。とってもパワフルそうな写真に惹かれて予約しました。実際に内容はとても積極的な感じで、ぐいぐいひっぱってくれました。ただ、英語が早くて聞き取りづらいところもあり、難しかったけどいつか聞き取れるようになりたい。ほんとは途中で、Please speak more slowlyと言いたかったけど言えなかった・・・・。Because i'm shy.

 

前回から始めた予習方法が大変だけどとても良く、授業をよく理解できるようになりました。本文を読む時間も多めに取ることにしたので、先生の発音と自分の発音の違いもよくわかるようになり、読む力もつきそうです。

 

授業の中で先生に、いい勉強方法があるから、もし次の授業があるならそんときに教えてあげるね、と言われました。どんな勉強方法かすごい気になるけど、あと数回他の先生で授業を受けたあとにまたC先生のところに行こう!

 

フィリピンの先生がたで特徴的なのが、風の音とか、外の音です。

今まで4人くらいの先生の授業を受けましたが、3人くらいは後ろの音があって、ちょっと聞き取りづらかったです。それでも内容がいい先生が多いので、ぜひお願いしたいと思います。

次回のC先生が楽しみ!!!

2015.4.30_(15)

今回はセルビアのV先生。とても明るくて、笑顔でレッスンしてくれました。

前回のセルビアのT先生のときに、先生からとても良い指摘をしてもらい、授業の予習方法を変えました。

 

一番最初にDaily News for Beginnersをやったときは、何も読まずに、いきなりレッスンでarticleを読んで、質問に答えたり、ディスカッションに取り組むということをやりました。これは、最初に知識を入れずに、新鮮な知識で臨むことで、レッスンの中でよく考えることになり、それが本当に力になると思ったから。それで2・3回のレッスンをやりました。しかし、なかなか本文を理解できないんですよね。そもそも力がないんですから。

 

次の方法は、予習として、articleを5回読んでからレッスンに入るというものです。これは意外とよかった。やはり5回読むと本文がなんとなく理解できるんです。このなんとなく理解できた状態で授業に入ることで、articleの質問にも答えられたり、ディスカッションもできたりします。これをやり始めてみると、おぉ!このやりかたいいなーと思って、やはり2・3回やってみました。そんなとき出会ったのが、セルビアのT先生でした。

 

各パラグラフを読んだあとに、「この段落で質問はない?」って聞かれて、質問ってほどのことはないかなと思い、どこの段落でも「質問はないです」って答えてました。そして、articleの質問の項目に入ったとき、僕がうまく回答できなかったことがあったんです。そしたら、さっき質問はないって言ったじゃん!と。ごもっともです。あやふやな僕がいけなかった。それを気づかせてくれたのがT先生でした。目が覚めました。ちゃんと意味がわかるようにしてから次に行こうと。

では意味がわかるようにっていうのはどのくらいのことをいうのかって考えたんだけど、一応、簡単な単語でいいから、パラグラフを自分の言葉で説明できるっていうのが意味がわかるってレベルだなと決めました。そして次の勉強法へと行きました。

 

今回新たに取り入れた勉強法は、この自分で各パラグラフを簡単な英語で説明できるようにしてからレッスンに入るってことです。その分予習の時間は1時間近く必要にはなるんだけど、本文に入ったときのやりとりはスムーズだし、レッスンの途中で気づいた質問も、超基本的な質問というわけではなくなります。

 

ということで、V先生との授業はこれまでで一番よくわかったような感じを持ちました。そこにはこのV先生の明るさがあったと思います。特徴的な訛りのようなものもありましたが、瑣末なことです。またV先生の授業が受けたい。

 

2015.4.28_(14)

14回目のレッスンです。今回はとても印象に残るレッスンでした。先生はセルビアのT先生。

少し音声が途切れたりしたので、私の方のカメラを切ってレッスンしました。

自己紹介するかレッスンに入るか選択肢をくれました。今回はこのまま授業に行こうと思いレッスンへ。

教材はDaily News for Beginnersです。各センテンスで質問はあるかどうか聞かれるので、I have no qeustion. と答えていたのですが、その後のQuestionのひとつ目で、内容をちゃんと理解していないために回答できませんでした。なんとなくわかったつもりでいるだけで、自分の言葉で説明できるような理解はしていなかったんです。

それに対して先生は、さっき質問はないって言ったよね?なんでわからないのに質問ないって言ったの?躊躇しないでいいから、わからないことはわからないって言って質問してねと言いました。

まさにその通りです。レッスンなんだし、なんとなく進めていくのはおかしいです。これはこれまでの自分の姿勢の間違いです。

先生の雰囲気がやや強面なところや話し方が少しきついような印象があったので、このことを言われているときはこわいなー、もうレッスンやめたいなーって思いましたが、言ってくれていることは至極当然のことだし、予習のやり方を見直すいい機会だと思って前向きに捉えました。

これからの予習では、各パラグラフの意味を簡単な英語で言えるようにして、その内容を先生に聞いてもいいかもしれない。やってみるか。

怖かったけどいい経験でした。

2015.4.27_(13)

今日はセルビアのK先生。一番の印象はとっても発音がきれいだということ。これまで10人弱の先生とレッスンしましたが、一番きれいな、流暢な発音でした。また、ひとつひとつの言葉を丁寧に会話をしてくれたので、落ち着いて会話することができました。

Daily News for Beginnersを教材に使いましたが、内容として書いてにあった歴史について、なぜ自分が歴史を好きなのかをじっくり考えるいい機会になりました。

ただ、なぜ自分がある時代を好きなのかについて、うまく表現できなかったのが心残りです。

レッスンでは幕末が好きだとか言いましたが、よく考えたら、縄文時代とかの方が好きだったかもしれません。

このあたりもよく考えてからレッスンに入ることでより内容の濃い授業になるのではないかと思った。